ついに“三つ折り”が現実に。Samsungの「Galaxy Z TriFold」が米国で発売され、Samsung公式ストア上では“sold out(売り切れ)”表示も確認できるため注目が集まっています(在庫は変動します)。本記事では「何が新しいのか」「10インチ級は実際どう便利?」を、公式発表ベース+ガジェット目線でサクッと整理します。

参考:Samsung US Newsroom(米国発売日・価格)/Samsung公式製品ページ(在庫表示・FAQ)

TriFoldは何が新しい?“スマホ→タブ”が一段進む

結論から言うと、TriFoldの新しさは「折りたたみ=1回」から「2回折り=三つ折り」へ進んだことで、スマホサイズで持ち歩きつつ、開くと10インチの大画面を使える点です。Samsung US Newsroomでも「2回展開して10インチになる」ことが強調されています。

  • 画面サイズ:メイン10インチ/カバー6.5インチ(Samsung公式FAQ)
  • 薄さ:展開時 最薄3.9mm(Samsung公式)
  • 中身:Snapdragon 8 Elite for Galaxy/200MPカメラ/5,600mAh(Samsung公式)

価格帯も強烈で、米国では2026年1月30日発売・$2,899(512GB)と公式に案内されています。折りたたみの“上位互換”というより、スマホ+タブレットの役割を1台に寄せる「超プレミアム枠」として置きにきた印象です。

もうひとつ実用面で気になるのがSamsung DeX。Samsung公式FAQでは、TriFoldの大画面でDeXを使い、最大4ワークスペースのような説明もあり、外出先での“軽作業端末”としての立ち位置が見えます。折りたたみが「かっこいい」だけじゃなく、作業の道具としての説得力が増してきました。

なぜ“売り切れ続出”と言われる?限定要素と熱量の合わせ技

「即完売!」と断定したくなるところですが、ここは冷静に。まず一次情報として、Samsung公式の製品ページ上で“Galaxy Z TriFold is sold out”表示と、再入荷通知の案内(Sign up)が確認できます(2026-02-01 JST時点)。在庫は随時変わるので、“売り切れ表示が出ている”という言い方が安全です。

加えて、報道では「すぐに売り切れた」といった表現も出ています。ただし、売れ行きの熱量だけでなく、販売チャネルや初回供給量の影響もあり得ます。特に新フォームファクタは生産ラインも読みづらいので、最初は“欲しい人が一気に来る”+“数が多くない”が重なって見えやすいんですよね。

それでも盛り上がる理由はわりとシンプルで、TriFoldは買う動機が複数あります。

  • タブレット級の画面を持ち歩きたい(10インチ)
  • DeXで外出先作業をしたい(スマホ+軽PC的)
  • とにかく次世代フォームファクタを触りたい(新しさの強さ)

「折りたたみ検討層」だけでなく、タブレット派・モバイル作業派・新物好きが同時に反応するので、話題が一気に広がりやすいタイプだと感じます。

10インチ級に変形、使い勝手は?“現実的に便利”なポイント3つ

ここは実機レビューではなく、公式情報から見える“便利になりそうな筋”を3つに絞って整理します。

  1. 分割表示が「ちゃんと使える」サイズになる
    10インチあると、地図+チャット、資料+ブラウザ、動画+メモみたいな並列が窮屈になりにくい。いわゆる“スマホの大画面”ではなく、タブレット級の余裕が出ます。
  2. DeXが「やりすぎじゃない」現実ラインに来る
    TriFoldはDeXの説明が公式FAQにしっかり載っています。Bluetoothキーボードやマウス、対応モニターと組み合わせれば、外でのメール処理・資料チェック・軽い編集がかなり現実的になりそうです。
  3. 競合も出てきて“この形”が育つ
    三つ折りはSamsungだけの話ではなく、Huaweiも「Mate XT ULTIMATE DESIGN」でトリプル(10.2インチ)を展開しています。各社が本気になると、アプリ最適化やアクセサリ、使い方提案まで一気に進むので、ここからが面白いところです。

まとめ

Galaxy Z TriFoldは、三つ折り(2回折り)で10インチ級を持ち歩けるのが最大の新しさ。米国では2026年1月30日に$2,899で発売と公式に案内され、Samsung公式ストアでは売り切れ表示も確認できます(在庫は変動)。大画面とDeXで“持ち歩ける作業端末”に寄せてきたのもポイントで、今後の再入荷や他地域展開、実機レビューが出そろうと評価が固まりそうです。