月9『ヤンドク!』第7話(2026年2月23日放送)は、病院にインバウンドの波が一気に押し寄せる回になりそうです。テーマは「メディカルツーリズム(訪日客向けの人間ドック等)」。試験導入が決まったことで、院内がスーツケースを引く外国人団体で溢れ、まるで観光地みたいな状態に…。その混乱の中で、湖音波(橋本環奈)たち脳神経外科が背負う判断の重さが見どころになりそうです。

この記事では、公式あらすじで公開されている範囲をもとに、第7話の見どころ3点と、第7話から登場する新キャラを放送前に押さえられるようにまとめました(ネタバレ控えめ・結末断定なし)。

ヤンドク!7話のざっくりあらすじ(予習用)

お台場湾岸医療センターで、外国人観光客が人間ドックなどを受けられるメディカルツーリズムが試験導入されます。各科からアテンド係が動員され、脳神経外科からは語学ができる高野とソンが選ばれることに。急な決定に湖音波たちは不満を口にしつつも、中田に説得されて受け入れます。

そして開始後、院内は外国人の団体で溢れて混雑が加速。そんな最中、ソンが術後ケアを担当していた患者・塩沢菜摘が「退院したい」と訴え、湖音波は経過を踏まえて対応に悩むことになります。さらに、ツーリズム対応で人員が取られた脳神経外科はERのような忙しさに。現場が疲弊する中、外国人患者から「今、処置してほしい」と要望が出て――。

見どころ1:インバウンド対応で現場が詰む――院内パニックのリアル

第7話の一番の見どころは、病院が一気に観光地化してしまう混乱です。アテンド要員として高野・ソンが動員され、脳神経外科は人員が薄くなる。結果として、現場は救急外来のような忙しさに…という流れが公式あらすじでも示されています。

ポイントは、混乱が「騒がしい」だけで終わらず、判断ミスのリスクまで匂わせているところ。湖音波が「このままだと人員不足で判断ミスが起きて、取り返しがつかない事故が起きる」と中田に言い返す場面が用意されていて、仕事ドラマとして一段ギアが上がりそうです。

見どころ2:「退院したい患者」塩沢菜摘の本音と、夫婦の温度差

もう1本の軸が、患者・塩沢菜摘(濱田マリ)の退院したい訴え。ソンが術後ケアを任されていた患者で、湖音波は「もう少し経過観察が必要」と判断します(※ここはドラマ内の判断描写で、医療アドバイスではありません)。

菜摘は明るく振る舞う一方、夫・昭一(清水伸)は海外出張が多く、ひとりで寂しい思いをしているようだ…という情報も出ています。数日後、昭一が出張を切り上げて見舞いに来るのですが、湖音波はその様子を見てあることが気になっていく。ここは「退院したい理由」=体の問題だけではない可能性を感じさせる作りで、感情の伏線が効いてきそうです(推測ですが)。

見どころ3:湖音波vs中田の衝突再燃――「勝手に判断した?」の意味

混雑の中で、再検査になった外国人患者が「今、処置してほしい」と要望。湖音波は緊急性が低いと判断して処置を断る一方、報告を受けた中田は「なぜ勝手に判断した?」と湖音波を問い詰めます。

このやり取りは、ただ叱る・叱られるで終わらず、中田が何を守ろうとしているのかが見えてきそうな場面なんですよね。湖音波の正義感と、中田の別の正解がぶつかって、2人の価値観の溝がはっきりしそう。第7話は、院内パニックが「人間関係の爆発装置」になっている回、と見てもよさそうです(推測ですが)。

新キャラ登場:小田桐蒼(八木勇征)は何者?

第7話からの新キャラが、医師・小田桐蒼(おだぎり あおい)(八木勇征)。かつてお台場湾岸医療センターの脳神経外科で研修医として勤務していて、当時は中田の指導を受けていた師弟関係の人物です。

ただし、小田桐はある出来事をきっかけに突然辞め、現在は父が経営する皮膚科クリニックに勤務。辞めた理由は中田にも話そうとしない――というワケあり設定が公式に明かされています。つまり第7話は、メディカルツーリズムの混乱だけでなく、中田の過去に触れる入口にもなりそう。後半戦のキーパーソンとして、小田桐がどのタイミングで病院に関わってくるのか注目です。

「メディカルツーリズム回」を見る前のチェックポイント(ネタバレ控えめ)

  • 高野とソンの立ち回り:語学要員として動員される2人が、現場とアテンドの板挟みになるか。
  • 院内の優先順位:混雑の中で、誰が何を優先しようとするのか(湖音波と中田の衝突に直結)。
  • 塩沢菜摘の表情の変化:「明るい」の裏に何があるのか。夫が来た後の空気感に注目。
  • 小田桐蒼の一言:中田の過去に触れるワードが出るなら、さりげない一言が伏線になりやすい。

まとめ

『ヤンドク!』第7話(2/23)は、メディカルツーリズム試験導入による人間ドック騒動→院内パニックが最大の見どころ。混乱の中で、①現場逼迫のリアル、②退院を望む患者・塩沢菜摘の真意、③湖音波vs中田の衝突再燃が同時進行しそうです。

さらに第7話から、新キャラ医師・小田桐蒼(八木勇征)が登場。中田の過去に関わる人物として、物語後半の空気を変える存在になりそうなので、初登場のシーンは見逃し厳禁です。